女性放射線腫瘍医の親睦と情報交換の場

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青森でJAWROセミナーを開催しました。

2013年10月19日

JAWROセミナー・総会報告(10月19日)

 2013年10月19日(土曜日)、日本放射線腫瘍学会の会場ホテル青森で日本女性放射線腫瘍医の会のティータイムセミナーを開催しました。 参加者数80余名で男性の姿も多数みられ、当会の認知度が高まったことが実感できました。セミナーは、日本女性放射線腫瘍医の会の研究・研修助成報告と2つの講演と内容豊富でした。

 

当日のプログラム
研究助成報告 齋藤アンネ優子先生 (順天堂大学)
研修助成報告 川村麻里子先生 (福井県立病院)
講演 ノルシャズリナ スライマン先生(神戸大学大学院)
   「Women's gateway- 世界で活躍する女医・ママを目指して」
講演  西村恭昌先生(日本放射線腫瘍学会理事長) 
   「日本の放射線腫瘍学の展望」
 
 

齋藤アンネ優子先生の発表

まず、齋藤アンネ優子先生による「女性放射線腫瘍医の就労調査」の報告。日米の女性放射線腫瘍医への勤務や生活に関する聞き取り調査の結果が紹介されました。就労や生活環境は異なりますが、米国の女性放射線腫瘍医も、日本の女性放射線腫瘍医もエネルギッシュに働いてキャリアを積んでいることが伺えました。

川村麻里子先生の報告

次に川村麻里子先生による1st Annual MD Anderson Proton Therapy Center Workshop (米国ヒューストン)への参加報告がありました。米国MDアンダーソンがんセンター主催の陽子線治療セミナーで、ご主人とお子さんが留守番されるなか、多くを学ばれた様子が伺えました。

川村先生の報告 PDF (182KB)

シャズリナ先生のご講演

講演の1つめは、マレーシアご出身のノルシャズリナ スライマン先生です。神戸大学医学部をご卒業後、神戸大学病院での臨床研修を経て現在神戸大学大学院生として、診療に研究にご活躍中です。シャズリナ先生は、訪日後日本語や習慣の壁を一つ一つ乗り越えられてこられた道のり、今後の夢などをユーモアを交えながらお話くださりました。「焦らない、諦めない。自分の魅力を知り、大切に生かすこと」というtake home messageを紹介されました。シャズリナ先生の、困難もしなやかに乗り越えてこられた様子に私達は大いに勇気づけられました。

西村恭昌先生のご講演

セミナー最後は 日本放射線腫瘍学会理事長 西村恭昌先生から「日本の放射線腫瘍学の展望」に関するご講演がありました。「日本の女性放射線腫瘍医や研究者がさらに活躍するにはどうしたら良いか?」との会場からの質問には、「女性放射線腫瘍医の皆さんが、元気に仕事をし、幸せそうにしている姿を医学生に見せるのが一番です」とのコメントを頂きました。

最後に

セミナーの演者の皆様から多くを学ぶことができました、ありがとうございました。次回は2014年4月に横浜での開催を予定しています。どなたでもご参加できます、お待ちしています。

 

(内田 記)

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